脳内に流れるオトたち

音楽ネタ。新しく買ったCDやDVDのレビューなど。

あけましておめでとうございます(え?)

なんだかんだと忙しくしてたら、いつの間にかもう2月中旬じゃないですか!!!

というわけで、お久しぶりです。

 

さて今日は、今年初めて買ったCDについて書きます。

今年の初物は、

さかいゆうのYu Are Something

JiLL-Decoy associationのジルデコ8

の2枚です。

 

 

ジルデコ8〜Golden Ratio〜

ジルデコ8〜Golden Ratio〜

 

 

 

Yu Are Something(通常盤)

Yu Are Something(通常盤)

 

 

 

 

ジルデコはずっと前から気になってたんだけど聴いたことがなくて、本当の初聴(こんな言葉あるのかしら?)でした。

感想としては、まぁ私の好きなタイプの音楽です。paris matchぽいかなぁなんて思います。好きなタイプだけど、ぐっとくるというほどでもなく…。でもいい出会いだったと思います。

 

そして…さかいゆうですよ!!!

さかいゆうは発売前から、これは聴かなきゃいけない気がすると思ってしまったのです。なんなんでしょうね、この直感。

そんな直感に従った結果は大当たりでした!!!

もう、ほんと素晴らしい!!!

あー、もうこの良さを伝えられない自分が悔しい。でもこのくどいほどの「!」でわかってほしいw

 

 

そういえば、先日インスタで上條頌がライブ配信してたんですけど、相変わらずかっこいい音でしたねー。いつか絶対、生で、できればライブハウスとかで聴きたいなぁ。(けんしくんのベースも)

 

今年の振り返り

いよいよ今年も終わりですね。

年を取ると1年が短く感じられると言いますが、今年の私は5年分ぐらいを過ごしたような気がしています。年の始めから本当にいろいろなことがあって、1年の半分以上を絶望的な気持ちで過ごしていましたが、それでもこうしてなんとか生きています。

 

でも、新しい音楽との出会いという意味では、今年は収穫のあった一年でした。

まず第一に瀧元ファミリーとの出会いです。 1月に買った上條頌のアルバム、そして先日買ったThe Gauguinのアルバム、どちらもすごく良くて、何度聴いたかわかりません。

 

それとビッケブランカとの再会。って、実際に会ったわけではありませんが、彼の音楽を久しぶりに聴き、ビッケ熱が再燃したことは私にとって大収穫でした。

 

そして田中義人さんが病から復活し、本格的に活動再開したことは私にとって嬉しいニュースでした。本気でもうギタリストとしては無理かもしれないと思っていたので、またライブで彼の音を聴けるかもと思うと、本当に嬉しいです。

 

残念なニュースもありました。

drummerのKANTAくんが病に倒れてしまったことです。若くて才能あるdrummerなので、なんとか復活してほしいと思っているのですが…。

 

今年は一度もライブに行くことができませんでした。来年は行けるかなー。

 

最近のことあれこれ

最近いろいろあって、気持ち的にはあまり音楽を聴く余裕がないんですが、CDとかBlu-rayは買っちゃってます。

 

・Juny-a&Ryo SonodaのMoon

大好きなFIRE HORNSのジュニアくんのアルバム。FIRE HORNSのときとは違って、しっとりとしたプレイを聴かせてくれます。夜寝るときや心がトゲトゲしているときなんかに、いいかもしれません。

 

・スガフェスのBlu-ray

実はまだ見てません。

見たいんだけど、ガッカリしたくないんです…。

というのも、実は前回書いた、冷めかけているミュージシャンというのは、シカオちゃんのことなのです。最近のライブ映像は、見るたびにガッカリしてしまうことが多くて、それなのにBlu-rayを買ってしまうのは、やっぱりまだ好きなのかな。

 

フリー・ソウルスガシカオ

いわゆるベストアルバムです。

全部CD持ってるんだから、買う必要はないのに、ついつい買ってしまうのは、やはりファンの性(さが)。

 

・The Gauguinの君を事情聴取

これは本当に素晴らしいアルバムです。

今年買ったCDの中でNo.1かも。

The Gauguinは、前にも書いたことがあると思うんですが、ギタリスト上條頌のいとこたち+Gakushiのバンドです。今まではYouTubeでライブ映像しか見ていなかったんですが、ライブだと、ボーカルの恵之久のぶっ飛びぶりがすごくて、コミックバンド的にしか見れませんでした。

ところが、CDだとめっちゃくちゃかっこいいんです!歌詞は変だけどw 全部いいんだけど、お気に入りの曲は「SOFT DRINK」と「HARAITAI」。演奏力が高いから、へんてこな歌詞もぜーんぜん気にならない。

今のところ、通勤のお供としてヘビロテ中です。

 

昨日、「ボヘミアンラプソディー」を見てきました。私にとってクィーンは、世代的に微妙にずれているので、そんなに思い入れはないのですが、たまたま時間ができたので。

映画のおかげで、クィーンにも興味がわいてきました。ベストアルバムでも買っちゃおうかな。

潮時なのか…?

好きだったはずのミュージシャンに、冷めちゃうことってありますよね?

例えば、音楽の方向性が変わってしまったとか、自分自身の好きなタイプの音楽ジャンルが変わったとか、バンドだとメンバーチェンジがあったりとか、スキャンダルとか…理由は様々だけど。

 

今、とあるミュージシャンに冷めつつあります。まだ完全に冷めたわけじゃないので、名前は出しませんが。

 

冷めつつある理由、その1

「ブログやTwitterでの言葉遣いがバカっぽい」

これ、実はずいぶん前から気になっていたんですが、ウケ狙いなのか本当に残念な人なのか。いや、でも歌詞の世界観とかから察すると、決して残念な人ではないはず。なのに、なぜあんなにバカっぽい文章を書くんだろう。

 

その2

「お友だち自慢」 

彼自身も一流ミュージシャンだと思うんですが、それ以上にビッグな人と仲良しアピールしたがるんですよねー。

あと、後輩ミュージシャンに慕われてる俺自慢も。

 

その3

「オレ様天才!」

いい曲が書けたりすると、すぐSNSで自慢しちゃう。

 

その4

「ライブ演出が私好みではなくなった」

あくまで、私には刺さらなくなっちゃったということです。曲のアレンジも、全然好きじゃない。とはいえ、ここんとこ実際にライブに足を運んでいなくて、DVDやテレビで放送されてるのを見ているだけなので、ライブ会場に行ってみたら、また見る目が変わるのかもしれません。

 

その5

「色気がなくなったw」

なんだかいつの間にか色気がなくなってしまったように見えます。オジサンになったということなんでしょうか?

 

そして…

最近の曲はあまりぐっとこない。

これ、致命的ですよね。

以前の曲は、歌詞も曲もすごく好きなのに、最近のは何かが違う。もしかしたら、私自身が変わってしまったのかもしれませんけど、ファン卒業の日も近いような気がします。

 

さかいゆうがヤバすぎる件

今日から今までどおり、音楽ネタに戻ります。

 

さて、さかいゆうがヤバすぎるんですよ!!!

 

私が初めてさかいゆうの歌声を聴いたのは、2009年のオーガスタキャンプのとき。

当時はメジャーデビュー前だったのかな?

デビュー曲の「ストーリー」を聴いて、いい曲だなーとは思ったんですけど、それ以上でも以下でもなく…という感じでした。

その後、単独ライブに行ったりもしたんですが、やはり「嫌いじゃないんだけど、どちらかと言えば好きなほうなんだけど、グッとくるほどではない」という感想。

 

ところが。

たしかあれは2011年のオーガスタキャンプ。

スガシカオの「午後のパレード」で、さかいゆうがコーラスと鍵盤を担当してたんですけど、それがすんごくファンキーでかっこよかったんです。

そこから、彼を見る目が変わりました。声が甘いので、私の先入観が強すぎたのかもしれません。

 

そして先日、YouTubeで発見したんですけど、もーめっちゃくちゃかっこいいじゃないですか!!!(うまく貼れてるかな?)

 


さかいゆう / 「確信MAYBE feat.おかもとえみ(フレンズ)」Teaser - YouTube

 

いつの間に、こんなかっこよくなってたの?(ビジュアル的なことではないw)これからは、さかいゆうも追っていかなければ!

〈入院・手術の話〉退院

昨日、無事に退院しました!

しばらくは自宅でのんびりさせてもらいます。気分的には早く仕事をしたいのですが。

 

さて、今回でこの入院シリーズは一旦終了とさせていただきます。最後に、事前に自分が気になっていたことを纏めます。

 

・硬膜外麻酔について

最初の麻酔はチクッとするだけ。本番の針を刺すとき、痛くはないけど変な感じ?ちょっと気持ち悪いけど、我慢できないほどではない。

 

・術後の痛みについて

腹腔鏡手術のときのほうが痛かった。硬膜外麻酔がずっと入っているので、相当ラク

麻酔を抜いてからも、術後1週間も経てば、平常時はほとんど痛みなし。痛むときはロキソニンで充分カバーできる。

 

 

 

さて、今回の手術で卵巣を全摘出したということで、今後は一気に更年期に突入していきます。

体調面でもメンタル面でも不安はありますが、まあ、これも乗り越えるしかないですね。

 

〈入院・手術の話〉便利

今日は大型の台風が接近し、風雨が強まっています。そして日曜日ということもあり、なんとなく病院内の雰囲気が、いつもと違うような気がします。

 

さて、私は今回の入院が3回目。

入院時に絶対必要な物は、病院から指示がありますが、他にあると便利というものを紹介してみたいと思います。

但し、自分で動ける・動けない、食事制限あり・なし、など、それぞれの病状によって変わると思いますし、各病院のルールも様々なので、あくまで「私の場合」ということで、参考にしてみてください。

 

・フック付きのカゴ

100均に売っています。これは本当に便利!

寝たままで手の届くところに置いておきたい物を、コンパクトにまとめて、ベッドの柵に引っ掛けておくことができます。私の場合はボックスティッシュ、ウェットティッシュ、テレビのリモコン、メガネ、ストローなどが入れてあります。

 

・S字フック

私はこれもベッドの柵に引っ掛け、薬をひとまとめにしたレジ袋とミニトートバッグがぶら下げてあります。ミニトートバッグは、ベッドにいるときにはスマホとモバイルバッテリーが入れてあり、ちょっと出歩くときにはそこにお財布とタオルハンカチを入れたら、お出かけセットの出来上がり。

 

・大きい洗濯ばさみ

ゴミ箱がないので、ベッドの柵にゴミ袋を装着しています。

他にも便利な使い道がたくさんありそうです。入院ライフを快適にするには、ベッド柵の有効利用が重要なポイントになると思います。

 

・ウェットティッシュ

ウェットティッシュって、形状がいろいろありますよね。筒型、箱型、ポケットティッシュ型…

普段使っているものと同じタイプがいいのかもしれませんけど、私は大きめのポケットティッシュ型というか、箱型の詰め替え用というか、そんなのに100均で買った蓋を取り付けています。筒型や箱型だと、中身が少なくなっても、場所をとるので、このタイプにしました。

入院中はプライベートスペースが限られているので、極力コンパクトかつ快適に過ごしたいですよね。

 

・ふりかけや梅干しなど、ごはんのお供

おかずが薄味なので、ごはんが進みません。食事制限のない場合には、こんなものを用意してみてもいいでしょう。

 

・マスク

女性のすっぴん隠しのためにも大切なアイテムですが、本来の目的の感染症予防も大切です。

開腹手術の後に風邪なんか引いたら、大変なことになります。咳、くしゃみは命取りですよ。

 

・ルームウェア

私の場合、術後数日間は浴衣か前開きのネグリジェを着るように言われ(術後の診察のため)、用意できなければレンタルも可だったので、数日間はそれをお借りしました。あとは大きいTシャツにレギンスを合わせて、肌寒い日はパーカーを羽織っています。傷の治りを早くするために、どんどん歩くように言われていますが、パジャマで外来患者がいるようなエリアまで行くのは抵抗があるし、あまり病人らしくしたくないので。指定のパジャマがあるなら別ですけど、そうでないのなら、少しぐらいおしゃれにしてみてもいいんじゃないでしょうか?

 

・クッション

あまり大きくないもの(直径40センチぐらい)のものをひとつ持ってきています。これ、意外と便利で、採血や点滴のときに腕の下に置いたり、自分で寝返りできないときに背中に咬ませたり、寝るときに抱っこしてみたり、モフモフしてるだけで癒しにもなりますしw 

 

・ボディ用ウェットシート

入浴できない間は、毎朝蒸しタオルが配られてそれで体を拭くので、まぁまぁさっぱりすることはするんですけど。それだけじゃ物足りないので、デオドラント効果のあるウェットシートも使っています。

 

とりあえず思いつくまま書いてみました。

どなたかの参考になれば幸いです。